現地、オンライン合わせて38名の方にご参加いただきました。
感想文を頂いたのでご覧ください。
令和7年度 S.E.N.S の会鳥取支部会研修会 12月13日(土)
「T式ひらがな音読支援の理論と実践~読みの苦手な子からディスレクシアまで~」
オンラインでの参加でも演習ができるようにしてくださり、ありがとうございました。
現在行っているT式音読支援の意義をより強く感じました。
また、すぐに実践してみたい具体的な指導も知ることができました。
とても参考になりました。
担任している児童にディスレクシアの児童がいるので、書くことよりも読むことが楽になるように、学習内容を工夫しようと思いました。
現在中学通級を担当しています。
質問にも丁寧に答えていただき、今回教えていただいた方法を実施してみようと思いました。
読めない生徒がどれだけ困り感を持っているかということがよくわかりました。生徒に寄り添いながら、少しでも進歩できるように、私もまた、研修していきたいです。絵本の読み聞かせも効果があるとのことだったので実践してみます。
本日はどうもありがとうございました。
読み書き障害のあるこどもは、「周りの人に気づかれないようにごまかしている」というお話がとても印象的でした。普段私はカウンセラーとしてこどもたちの話を聞いていますが、ずっと読み書きの困難さでしんどさを抱えながらも、それが何によってそうなっているかもわからず、ただ「自分は勉強ができない子」、「自分は何もできない」というように自信を失って勉強へのやる気や学校へ行く意欲さえも失っている子もいます。そういった子が、アセスメントをして勉強は自分のあった学び方をすれば伸びていくことを知ると途端に勉強に前向きになる姿を見ることがあり、早期の段階で周りの大人が気づいて正しい自己理解ができるように支援していくことが大切だなと感じました。本日は読み書きの検査や解読指導のアプリ、RTIモデルなど実践的で次の日からすぐに活かせる具体的なお話が多くとても勉強になりました。
小枝先生、鳥取県の運営の皆様、本日は貴重なお時間をいただき、大変勉強になりました。『豊富な語彙』が読みには大切なベースになるというお話は非常に興味深かったです。漫画から得られるものの多さは私自身の経験からも感じていたところです。私は行政に現在勤めていますが、通級による指導とも関わりがあります。機会を捉えてアプリの紹介をさせていただきます。本日はありがとうございました。
毎年のように読み書きに困難のある1年生が出てきます。ひらがな指導、音読、しばらくすると連絡帳の表記でこの子たちは困り、読むこと、書くことが嫌いになっています。通級指導の担任として、何をすることができるのか、ただの繰り返しの指導にならないように気を付けたり、範読の効果は実践の中から見出してはいましたが、今日は指導開始のためのアセスメント方式が具体的に学べたことが、何よりの成果です。
地域を巡回する地域コーディネーターを15年間やっています。ディスレクシアについての情報は現場の教師にまだまだ伝わっていません。保護者にも、先生作成のアプリを紹介し、文字から学び、自分の好きな事で将来自立することができるよう、通級担当として実践を重ねていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
今まで何度かT式音読検査を行ってきましたが、今日の研修を受けるまで正しく読めるようになることが目的だと思っていました。今日の小枝先生の話を聞いて、楽に速く読めるようになることが目的だとわかりました。また、普段私達は文字を読むときに文字自体は読んでいないということ、知っている言葉を思い出しながら読んでいるということも初めて知りました。そして、読みが苦手な子の支援として語彙を増やすという具体的な方法を知ることもできてよかったです。ありがとうございました。
小枝先生のご講演を聞けただけでなく、具体的なアセスメントの方法もワークショップで学ぶことができ、たいへん有意義な研修でした。「漢字の宿題、反復練習は早く終わらせるために書いているだけ」「板書は書いてある通りに書けなくても意味を理解して書けばよい」など、教員としての自己満足を捨て、子ども目線で考えなければと反省させられたり、「学習言語の獲得不足が学習障がいになる」「絵本の読み聞かせは意味のネットワークに重要、語彙の拡充に有効」などなど、日々の実践を通してぼんやり感じていたことがはっきりと裏付けられたことで、明日からの取り組みにさらに意欲が高まってきたりしました。20年近く昔のことですが、担任をしていた支援学級男児の受診同行をしてご指導いただいていたことがあり、オンラインですがお姿を拝見できたことも嬉しかったです。ありがとうとうございました。
本日はありがとうございました。T式が導入されてから、1年生担任をしていないため、T式についてはLD等専門員の先生の校内研修会等で説明を聞いただけの知識でした。
今年度は小3の学級担任をしていますが、本日の研修を聞いて、個別の指導計画も作成していな
い児童で、気になる子がいます。1年生の時のT式の結果を見ると、躓きはありません。理解力もあり、語彙も豊富、会話も特に気になりません。しかし、音読は勝手読みが頻繁にあり、かこい→かいこなど、順番が入れ替わることも多いです。読む速さは、スムーズとまではいいませんが、すごくゆっくりでもありません。計算はできますが、文章題はほぼできません。(問題文を読もうとしていないように思えます。)国語はどんどんできなくなってきており、書字、漢字の読み書きも厳しくなってきています。理科等の写真が多いテストも、問題理解からか、点数が取れないことが多いです。本日の話を聞いて、もう一度T式をしてみてもよいのかなとも思いますが、落ち着きのないところもあるので、違う問題なのかもしれません。校内支援委員会やLD等専門員の先生と相談しながらですが、1年生のときはT式は読めていて、3年生のときに限局性読字しょう害の診断が出たこともあるので、T式を試してみたいと思います。
本日、読字しょう害の児童にとって、いかに授業中に酷なことをさせていたかを感じました。また、「疲れやすい」こともあまり意識しておらず、「集中が続かない」と認識していたように思います。新しい単元に入るときには、わかりにくい語彙一つ一つを学級全体でスライドで確認し、板書は「読む」→「意味を考える」→「自分のわかるようにノートに書く」ということを意識したいと思います。また、本の読み聞かせの効果やマンガの効果等も改めて感じました。今後心がけていきたいと思います。
読むことが人生を豊かにすることが心に残りました。ありがとうございました。
今日は、小枝達也先生の講演会に参加することができ、ありがとうございました。
ディスレクシアのお子さんのどこを見取り、そして、どのように指導するのかとても悩むところでした。
しかし今日の講演会で丁寧に診断の方法や支援の仕方を教えていただいたおかげで、これからの支援につなげていけそうです。
そして1番印象に残ったのは、指導によって神経回路を活性化できるということです。指導や支援することで活性化できるということは、できるようになる可能性があるということです。
今日学んだこと少しでも多くの子どもたちに役立てていきたいと思います。
ありがとうございました。
T式ひらがな音読支援について具体的な指導方法を教えていただきました。また、ディスレクシアに関することについて、とても丁寧にご説明いただきました。早期発見のためのRTIモデル、読み困難児童の2段階方式による音読指導が効果的であることが分かりました。小枝先生が米子に戻って来られて、とても心強いです。本日は、本当にありがとうございました。
LD等専門員の立場で、T式のアセスメントは日々活用させていただいていますが、今日のお話の中で、検査の効果や根拠、用語の解説等、現場でもすぐに先生や保護者の方に伝えたい説得力のある言葉をたくさん聞かせていただきました。学校現場では人や時間が足りない中、なんとか工夫をして児童のアプリ指導に取り組んでくださっています。先生方が自信をもってこの指導に取り組めるよう、また指導をしたくてもできない学校に対しても、今日お聞きした根拠を示し、先生方にお勧めしていきたいと思います。ありがとうございました。
前半がとてもゆっくりで、丁寧な説明でした。演習のラップタイムの説明もよくわかりました。多元中継にもずいぶん慣れてこられたと思います。
鳥取市の講演会のようにテーマにしばりがないのに、あまり質問が出ていなかったので、メンバー同志のつながりによっても雰囲気がかわってくるのかなあと思いました。
あまり顔を合わせることもないので、と言われていましたが、時間の許す限り出かけられて、顔が見える機会があるといいと思います。
今年の夏以降に気づいたのですが、中学校の英語がすべて英語でなされていて、オールイングリッシュと言われているようですが、外国語は、小学校から始まっていますので、中学校の本を見て教えようと思っても、全部英語で書いてあって、手も足も出ませんと思いました。文法の穴埋め問題くらいしか、教えようがないことが分かりました。
また、一人一台端末になっていまして、ICTを取り入れた学習になっていますので、鉛筆で連絡帳を書くこともなく、漢字を書くときも百均で売っているタッチペンで書くものですから、とめ・はね・はらいをかき分けることも難しいんだなあと、ちょっとかしてもらって漢字を書いてみて思いました。
時代とともに困り感も変化しているのだろうと思います。
気温差が大きい毎日ですので、お体ご自愛ください。
具体例を多く紹介していただきとてもイメージしやすかったです。マンガはとてもよい、イラストでイメージを持ちやすくストーリーもあるし漢字の語彙も学べるという話は、心理的負荷だけでなく知識や語彙をしっかりと身につけることの意義を改めて学ばせていただきました。すぐにでも実践できるアセスメントのワークショップや支援に使えるアプリも大変参考になりました。
貴重なご講義をありがとうございました。
以前より気になっていたT式ひらがな音読支援について、特にその理論について詳しく知ることができ、理解が深まりました。また、毎日短時間で取り組めるということは継続していく上では取り組みやすいと感じました。
また、ついつい「もうちょっと様子を見てから」となり、ダメ出しで支援が始まりがちな現場に、明日からでも導入して欲しい、そんな思いで聞かせていただきました。
今日は、貴重なお話ありがとうございました。
所要のため、途中までしかお話を拝聴できず残念でしたが、改めてT式の大切さを実感しました。
T式のアプリを使っていました。その理論がわかってよかったです。合わせて、語彙指導についても学べてよかったです。
今年、特別支援学級を担任しており、個々で差はありますが字に関する困り感を抱えている生徒が多いです。学習に関する自信は非常に低く、頑張りたいというよりは避ける傾向にあります。講演会のお話から、不安でビクビクしている子たちの気持ちが想像できました。苦手なことに直接的に触れると、子ども達は遠ざかっていきますが、興味のあることや得意なこと、体験的な活動をきっかけに語彙を増やせるようにしたいと思いました。ただ、中学校ではそれを1人の教員が実行するだけでは効果はないと思うので、通級、LD等巡回相談専門員や身近なところだと国語科の教員とも連携をとり多方面から子供たちに力をつけさせたいです。
2年前に米子市の小学校の総会で小枝先生のお話を聴かせていただきましたが、今回はその時よ
りも時間が長く、より詳しくご説明いただきとてもよく分かりました。何度聴いても勉強になります。米子市もT式を取り入れてから8年にはなりますが、読みにくさのある子を見つけても、未だに先生方の危機感はそれ程大きくないのが現状です。今日、お聴きした話をこれからも先生方に伝えていきたいと思います。ありがとうございました。
学習障がいとの違い、検査の注意事項を、検査を活かした指導法などを教えてくださり、実践につながる研修となりました。より早く気づいて手立てを打つことで、単音読みや語彙のが習得でき、読むことへの負担を減らしていきたいと感じました。
連続読み検査のWSで、改めて小枝先生から直接レクチャーしていただき、アセスメントの大切さを再認識しました。読めない苦しさに寄り添う支援の重要性、特に1年生で「読めない子を置いていかない」と言った言葉が印象的で、通級ですること、学級担任や保護者と連携して進めることといったことについてもご示唆いただけたと思いました。
読むことが楽しいと思えるように、支援を進めていきたいと思います。
久しぶりの対面の研修会でしたが、とてもよかったです。小枝先生の一言一言がわかりやすく、すっと入ってきました。T式音読支援は、勤務地のY町ではT市よりすこし遅れて導入されましたが、現在もずっと続けていてとても効果のあるやり方だと思っています。今回、新しい音読指導アプリを紹介いただき、音声再生までの時間が設定できることに感動しました。以前のアプリだと、速すぎて使いづらいと思う児童も少ないですがいたからです。
長年1年生のT式音読確認・支援をしていて、課題と思っていたことの1つ目は、1年1学期の段階で読める文字の少ない児童は、T式音読支援を学校で継続してもなかなか改善が難しいので、どうしたらいいかということです。でも、小枝先生のお話の生活言語と学習言語の隔たりについて知り、語彙を豊かにする、保育所や家庭でも、もちろん学校でも読み聞かせが大切と思いました。
また、2つ目に2年生以降の語彙指導を通級指導にお願いしているのが現状ですが、ニーズのあ
る児童みんなが通級に行けるわけもないので、手立てが薄くなっています。でも、今日の講義を聞き、語彙指導をするように働きかけていこうと思いました。
小枝先生、本日の研修本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
T式には市で取り組んでいるが、今日の講演を聞いて、1年修了時にまだひっかかっている児童への手立てが課題であると感じた。解読指導については1年時にアプリで実践できているが、2年生で通級へつながる児童が少なく、小枝先生が必要だと言われた語彙指導につながっていない。子どもたちの「読めるようになりたい」という願いを実現させるためにも、課題を解消する方法を考えたい。
小枝先生のお話とともに、検査の実践ができたのはたいへん有意義な時間でした。
会話ができても、その中で使われる語彙は多くなく、学習言語を通して語彙を豊かにすることが大切だということ、指導を受けると脳が活性化し、読む力がついていくというお話が心に残りました。通級でこつこつ言葉の学習を積み上げ、言葉に関心を持ち、知らない言葉を自分で調べる(自分に合った方法で)力がつくように、子どもたちとがんばりたいと思いました。また、語彙指導に移るタイミングやリバウンドを起こさないための留意点は校内でも共有したいと思いました。とてもわかりやすく、楽しく学ばせていただきました。ありがとうございました。
ディスレクシアの実際について知れたのが良かった。自分も誤解していたとわかった。
客観的な評価の方法と支援の方法を具体的に教えていただけたのも良かった。
収穫の多い研修だった。